雨宮処凛
今日は本当に自殺したくなるような失敗をしてしまった。
自殺と言えば、リストカット、略してリスカ。
もしくはアームカット、略してアムカ。
(案の定、リスカははてなキーワードに入っていた。)
俺にこの言葉を教えてくれたのは、この小説。
- 作者: 雨宮処凛
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/11/15
- メディア: 単行本
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他にも、整形の埋没法と切開法とかもここで覚えた。
この小説は、本当に病んだ人たちを描いていて、
凄い興味深かったし、もちろん自分としても共感できる
ところがあったりもして、なかなか面白かった。
雨宮処凛(あまみやかりん)、なかなかの人ですよ。
右翼系の活動はよく知らないけど。
他にも「暴力恋愛」も読んだし、
群像か何かで書いていたエッセイも面白かった。
最近の活動はなんだろう?
追記
最近の活動は調べればすぐ分かるわけで、ちょうど今月末から映画が
始まるらしい。見に行っちゃおうかな。
http://www1.cts.ne.jp/~w-tv/peeptvshow.html