フェルマーの最終定理

昨日の記事がボツネタで紹介されたおかげで，
奇跡的なアクセス数を記録していますが，いつも通りのネタに戻します。
ちなみに，そのせいで，一気にアクセス数が４万を超えました。
いつも見ている方どうもありがとうございます。


さて，今回読んだ本はこちら。

フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで

あの有名な定理が証明されるまでのドキュメンタリーです。
数学なんて別に得意でもなんでもないけど，
この本は一般向けの本なので，数学がわからなくても
ある程度はついて行けます。


とはいえ，数学的議論には中盤を超えてからまるでついて行けず。
モジュールの意味が全く不明です。
まあ，でも，数学の奥深さや美しさも知れたし，
数学者達の物語も大変興味深かったので，
全体としては楽しく読むことができました。
つうか，昨日の午前４時くらいまでかかって，一気に読んだ。