交流戦4

面倒なのでタイトルは短縮しました。
もう,これで3分の1が終了です。


前回ここに書いてどこからも反響がなかった分散ですが,また書きます。
4.39→3.61と縮小傾向。
(数値としてのわかりやすさのために100倍しました。以下同じ)
とはいえ,オリックスは負けっ放しです。
今の状況は,2強,1やや強,5中,2やや弱,2弱ですかね。
3強5中4弱でもいいけど。


交流戦の順位にも意味はあるけど,もちろんシーズンの順位も重要なわけで,
今回はセパ両リーグの交流戦成績分散を調査しました。
セ1.26。パ5.11
パの方が格差が大きいため,リーグ順位への交流戦の影響も大きいことになります。
ちなみに現在の対戦成績は,セの37勝29敗。


肝心のマジックは当然に未だ点灯していません。
順位も1つも確定していません。
とはいえ,自力逆転の可能性は,いくつか消滅しています。*1
「自力逆転の可能性消滅」イコール「個別マジック」*2点灯なので,
例えばヤクルトの対オリックスマジックは,19でこれは点灯しています。*3


以上,どうでもいい話でした。

*1:もっとも同リーグでは,直接対決がないため,リーグ首位のチームとの関係では,自力逆転の可能性は消滅しているのですが

*2:僕の造語ですが,特定のチームとの関係でのマジックのようなものです。

*3:この場合,ヤクルトがオリックスより上の順位になるためには,マジックを19減らせば確定という意味。