2005-05-07 功名が辻 book そういえば、「功名が辻」も読み終わったんだった。 山内一豊とその妻の物語ですな。 最近知ったけど、来年の大河らしいね。 なんか、「利家とまつ」とかぶりそうな悪寒。 プロデューサーが違うことを祈るばかり。 さて、小説の方だけど、まあ戦国という面白い時代ということも あり、なかなか楽しめました。 千代と一豊の関係とかは、なんかメルヘンだなと思ったけど。 関ヶ原前あたりは、なんとなく感動した。 ただ、土佐に入ってからは、ちょっとね…