僕のミュージカル遍歴(6・完)



また、間が空きました。もう無理なのかもしれません。


完結編といっても特に書くことはないので、
宝塚の話でも。久しぶりに見たので。


最初に見たのは1999年9月で、その後、ちょこちょこ見続けて、
2001年9月を最後に見なくなった。
つまり、ちょうど2年間だけ。
そして、最近6年半ぶりに見に行ったら、やっぱり楽しかった。


見に行かなくなった理由は特になくて、
何となく足が遠のいていただけなので、これを機に本格復活予定。
といっても、チケット取るのとか面倒そう。今のシステム知らないし。


で、総括したいところですが、結論としては、ミュージカル好きです、ってだけなので、
特に書くこともありません。
ただ、最近は、ミュージカルに対する意欲が弱まっていることは明らかで、
新作に対する情報も疎いし、見ようと思ったら終わっていることの繰り返しです。
(最近だと、モーツァルト、ペテン師と詐欺師、ウェディング・シンガー等)
仕事が忙しくて、なかなか余裕がないというのもあるけど、
最近はゴルフの方がおもしろかったりする。比較対象としては微妙だけど。


最後に、最近思ったんだけど、
俺は、ミュージカルについて批評・評価する能力が低い。
このブログに書いてきたこと見れば分かると思うけど、
そもそも歌がうまい、ダンスがうまいもあんまり分からないし、
ストーリーに関してはわりと簡単に感動するし。
楽曲もキャッチーかどうかぐらいしか判断できないし。
まあ、要するに何を見ても満足と言うことで得な性格だと思って、
前向きに生きていこうと思います。
(さらにいうと、この傾向はミュージカルに限らない気もする。)