小田急線を考える

別に鉄道マニアとかではないんでたいしたことは書けませんが、僕は子どもの頃から電車といえば小田急というエリアに住み続けているため小田急線が好きなだけです。


さて、最近の小田急といえば、高架・複々線化を推進中ということで、和泉多摩川−世田谷代田間についてはもう完成したのかな。とにかく様変わりしました。踏切もなくなり快適です。
しかし、ひとつ注文が。それは駅に個性がないこと。高架化された駅のホームはすべて新しくなったわけですが、それが見事にどこも一緒(成城とか経堂とかは例外)。駅名みないと識別できません。これは本当にいただけないと思う。電車が止まって外に目をやっても自分がどの駅にいるかまず分からないのは実際不便だし。ちなみにその点で優れているのは大江戸線。駅のイメージをホームのデザインにある程度とりこんでる。少なくともどの駅もちょっとずつ違う。特に分かりやすいのは、牛込神楽坂、六本木、両国など。あと、飯田橋も特徴あるしな。ホーム以外にも工夫があってなかなかいいですよ。小田急頑張れ。


繰り返しますが鉄道マニアじゃないよ。




追記
大江戸線のデザインのがんばり具合については↓を参照
http://homepage2.nifty.com/bo-so-/ooedo_map.html