美女と野獣

昨日、突然思い立って前日予約で見てきた。
前から7列目、センターブロックの端というすばらしい席。
久々のBB*1だったが、内容も本当に素晴らしかった。
正直、若干子ども向けというイメージもあったのだが、相当見直した。


さて、まあ、お話は映画の通りですね。楽曲も一緒。
舞台で追加された歌も結構あるけど。
笑いもあるし、ベルと野獣の関係も非常によかった。
当然、ハッピーエンドだけど、それでいいと思う。
Be Our Guestは、最高級のミュージカル・ナンバーだし、
コップぶつけるダンスも実際に目の前で見られてよかった。
それと、舞台装置・衣装も凄い。特に、城の中とか。


続いて、キャストについて(備忘のために記録しておく)。
ビースト:キム・スンラ
ベル:五東由衣
モリース:高橋辰也
ガストン:吉原光夫
ルミエール:道口瑞之
ルフウ:遊佐真一
コッグワース:吉谷昭雄
ミセス・ポット:奥田久美子
(以下略)


キム・ビーストは、何となく声のイメージが違った。別にかまわないけど。
野獣の時の頼りない感じが強く強調されている気がした。
五東ベルは、歌もうまいが、ベルっていうルックスなのだろうか。
吉原ガストンは、いかにもガストンって感じ。非常によかった。
道口ルミエールは、声とか台詞回しとかオリジナルっぽかったな。
※CDは散々聞き込んだのだ。CDおルミは、下村さん。
ミセスポットの奥田さんというのは、初めて聞いた人だが、歌は安定していた。
そういえば、チップは女優さんがやっているんですね。


まあ、とにかく本当に楽しかったので、
1月の千秋楽までにもう1度くらい行きたいところ。



さて、一応、日本シリーズについても。
ロッテが笑ってしまうくらい強いな。
一応、中立で見ようかと思ったけど、どうしてもロッテ寄りになってしまう。
今年は、ロッテ戦を3度見ているし、プレーオフも相当必死に見てたから仕方ないかな。
阪神も、このままでは、引き下がれないと思うので、今後の巻き返しを期待する。

*1:美女と野獣のこと