014 グレイヴディッガー

グレイヴディッガー (講談社文庫)

グレイヴディッガー (講談社文庫)

13階段に続けて高野和明の著作を読んでみた。
タイトル意味不明だなと思ったけど,墓堀人って意味だね。


簡単に言うと逃走もの。それに魔女狩りだの骨髄移植だの公安警察などが
絡むエキサイティングな展開の一冊。
本当に読み始めると止まらない感じで面白かった。
まあ,若干荒唐無稽だが,それもまた良し。